第92回選抜高校野球大会は中止、とても残念ですが夏に向けて、基本に立ち返り更なるレベルアップを!
新型コロナウィルスの感染拡大を受けての苦渋の決断!
今年の第92回選抜高校野球大会は中止になってしまいました。
状況が状況ですから致し方ないのでしょうが、今更ながら、残念に思います。
一生懸命頑張ってきた球児たちには、かける言葉が見つかりません。
ただ、ここで立ち止まるわけには行きませんから、
チームとしても、ご本人たちとしても、
今一度、基本に立ち返り、更なるレベルアップを図ってほしいと思います。
1924年に始まった春の選抜大会で、予定されていた大会の中止は選抜大会では史上初めて。夏の甲子園大会は1918年の第4回大会が代表決定後に米騒動で中止に。戦局の悪化で41年の第27回は地方大会の途中で中止となり、終戦まで中断された。大会は46年に西宮球場で復活した。
そして、夏の本番こそ、今ここで培った思いをぶつけてほしいですね。。。
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選抜高校野球大会が中止、戦争勃発が理由以外では初!
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、日本高校野球連盟と毎日新聞社は、3月19日に開幕予定だった第92回選抜高校野球大会の中止を決めた。太平洋戦争の影響で1942〜46年に中断した以外で、大会中止となるのは今回が初めて。
大会会長の丸山昌宏・毎日新聞社社長は記者会見して「現段階では選手が安心してプレーできる環境を担保できない。苦渋の決断となった」と説明した。
日本高野連の八田英二会長も「高校野球は教育の一環。選手の健康と安全を第一に判断した」と語った。
これまで、無観客試合での実施に向けて準備することを決め、感染予防対策を講じた上で11日に最終決断することにしていた。
9日にはプロ野球とサッカーJリーグが合同で設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」に参加するなど、情報収集と対策を進めていた。
その中で専門家から、選手の家族や宿泊先の従業員まで健康管理を徹底する必要があると進言された。
八田会長は「完璧な対策は作れない」と感じたという。さらに政府が3月10日に、国内のスポーツ・文化イベントの開催自粛を、10日程度続けるよう要請。出場校が宿泊する大阪府と兵庫県内で感染者が増えたことも中止決定の要因となった。
夏の全国高校野球選手権大会は、米騒動があった1918(大正7)年の第4回大会と、戦争の影響を受けた41(昭和16)年の第27回大会が中止になっている。46年夏に「球音」が復活して以降では、春夏の全国大会を通じて初めての中止となる。
ほんと、一生懸命頑張ってきた球児たちには、かける言葉が見つかりません。
ただ、ここで立ち止まるわけには行きませんから、、、
もう一度、原点に立ち返り、更なるレベルアップを図ってほしいと思います。
夏の本番こそ、ここで培った思いを、ぶつけてほしいですね。。。
新型コロナウィルスとは 新型コロナウイルス感染症の基礎知識
新型コロナウィルスに関しては、東京都感染症情報センター >> 新型コロナウィルス感染症Q&A にて、QA形式で解説しています。
これまでに報告されていない新型コロナウイルス(2019-nCoV)に関連する呼吸器感染症といわれています。
発熱、せきなどの呼吸器症状が報告されています。
感染源は、現在調査中です。武漢市の市場(以下、華南海鮮城)の関係者から多数の患者が報告されており、野生動物の可能性などが考えられています。
感染経路は、現在調査中ですが、患者と濃厚に接触することによる飛沫感染、ウイルスに汚染された環境にふれることによる接触感染が考えられています。ヒトからヒトへの感染は認められるものの、感染の程度は明らかではありません。
潜伏期間は現在のところ不明ですが、他のコロナウイルスの状況などから、最大14日程度と考えられています。他のコロナウイルスについては、国立感染症研究所「コロナウイルスとは」をご覧ください。
患者の咽頭ぬぐい液や痰を検査材料として、遺伝子増幅法(リアルタイムPCR検査やPCR検査)等を行います。
国が決めた条件に合った患者がいた場合、医療機関から保健所に連絡があり、検査をするか検討します。検査は、地方衛生研究所や国立感染症研究所で行います。
患者又は医療機関の希望による検査は行っていません。
有効な抗ウイルス薬等の特異的な治療法はなく、対症療法を行います。
一般的な衛生対策として、咳エチケットや手洗いなどを行っていただくようお願いします。また、十分な栄養と休養、人込みを避けるなども有効です。発熱や咳などの症状がある人との不必要な接触は避けましょう。接触をした場合は、十分な手洗いをしましょう。野生動物や、動物の死体に触れないようにしましょう。
現時点で予防接種はありません。
発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10〜15%(流行期は35%)を占めます。
詳しくは、国立感染症研究所「コロナウイルスとは」をご覧ください。
最新の状況については、厚生労働省ホームページをご覧ください。